ドイツ記
ドイツと言えば! ビール!ソーセージ!!プレッツェル!!!
うん、まさにこの3つはよく食べた。
あと、日本で言うところの、トンカツにちかいもの、シュニッツェル、付け合わせ、ザワークラフト、カルトッフェルクレーセ など。
そういえば、いろいろある。ワインも。
ドイツは地方色の強い国で、ビールもソーセージも、その土地その土地で独自のものがある。
だから、どこに行ってもこの2つはいろいろ楽しめて、おいしい。
私が住んでいたのは、南ドイツ・バイエルン地方。
ソッセージは、ヴァイス・ヴィルスト(白いソーセージ)が有名だった。
仔羊ボイルしたソーセージに甘めのマスタードをつけてたべる。こちらは大好きなソーセージの一つ。
そして、ビアはヴァイツェンを1番飲んだ。大好きな大好きなビア。
ビアはおいしいさもさることながら、その安さは半端ない。
水より安いのだから。。。。。私のような貧乏人はビールしか飲めなかった。(笑)
昼間っからビールは飲むの?と思うだろうけど、正確に言うと、午前中から飲んでいる。
カフェに行くと、朝10時頃から、老夫婦が二人で仲良くビールを飲む姿を見かける。
心底、こんな夫婦になりたい、と思った。
まだ、あんまり写真を撮る習慣が無かったため、食事の写真は意外と少なかった。
最後の写真、嬉しそうな笑顔では決してない。苦笑い。。。。
肉食に疲れきった私の胃袋。周りが太った〜と嘆いている中、毎食後お腹を壊し、やせ細る日々。
1番重くないような料理を、読めないドイツ語のメニューからみんなで話し合い選んだ一品。
するとね、誰よりも1番重そうな料理がきたわけです。
笑い者になった1枚。